鬱(うつ)について

MonaKA(モナカ)です。

 

 

 

 

今日は、鬱(うつ)についてのお話をしたいと思います。

 

 

その前に、改めて、私のこのブログの趣旨に触れさせていただきたいとも思い、その部分、少々お時間を頂けたらと思います。

 

 

『心のサプリメント ~自然治癒力向上推進~』

 

というタイトルに込めた想いは、人は、誰しも表面に見えるものばかりでなく、強い部分も、弱い部分も、存在して当然であり、同時に弱ったとしても、元々自分の免疫力から、回復力も自分の中に備わっている。

 

 

という点です。

 

そこで、

 

改めて、「鬱」という、この文字をみて、

 

皆さまはどんなことを、感じられたり、思いだしたりされますか?

 

 

私はカウンセラーでもあり、心理学も学んでいて、その立場でこのブログを書いていますから、もちろん、「鬱」から、浮かぶこと、考えられること、といえば、「うつ症状」「うつ病」のことが、まっさきに思い付きます。

 

 

 

しかしビックリマーク

 

全くそのような視点を外し、純粋に、この文字をみて思うことは他にあるかといえば、キョロキョロビックリマーク

 

 

思いついたのが、漢字の覚え方!でした。爆  笑あせる 笑ビックリマーク

 

 

 

漢字の勉強は嫌いではなく、成人してからも個人的に漢検なども受けてきたため、「鬱」という読みはできても、書く!となれば、ちゃんと覚えなくちゃなりません。めっちゃ画数多っビックリマーク覚える時も、そういえばビックリマーク めっちゃ難しい!どうやって覚えよう、、ってなったなぁ、、って思いだしてました^^;

 

 

それで活用したのが、覚え方ねニコニコ

 

 

リンカーンは、アメリカンコーヒーを三杯飲んだ」結構検索すると見られる語呂合わせなのですが、この文字を見てもらえば、なるほど、って思う方も多いと思いますが、私もこのイメージでの覚え方は、かなり助かりました。

 

 

 

全く『鬱』という語源や意味とは、そもそも関係ないゴロ合わせですけれどね! 笑

 

 

心のことを書く為にこのブログを描いている為?当然その想いが前面にも全面にも基本的にはあるのですが、

 

そういう枠に限らず、本当に純粋にどんなイメージや感覚を感じたり、思いだすことも、何より大事にしたい、という思いも、タイトルに込めている思いでもあります。

 

 

そこにこそ、私たちの本来の力(の源や、起源の原石)が、ある、のではないか、と思うからです照れ

 

 

たとえ、どうでもいいような話のように思えても 爆  笑ラブラブ 笑

 

 

 

 

「鬱(うつ)」という、実際には大きく、重く、大変難しい視点である為、その話の本題の前に、ありえる、別の視点も少し加えてみました。

 

 

上記の目線も含め、誰もが、誰にどう見得ようが、自分の人生(単語1つにとっても、何をどう見るか、どう感じるか、どう表現するか(すべきか)等まで、自分の目線や生き方を)は必死に生きています。それが、人生ではないかと、私は思っています。

 

 


たとえば、んー、そうですね、例えば、こうして、ブログを書くなど、自分が考えられる自分の意思を表現するという自分の意識もそうですが、こうした、意識の表明の場、に限らず、私たちは、自分の意識のみで、この命を生きている、と考えがちです。

 

というよりは、そう認識する以外難しいのが現実でもあります。

 

しかし、実際には、意識よりも、無意識の世界が多大の大きいということは、よく言われる”知識”のお話です。

 

 

私は、そんな”知識”のお話だけではなく、自分にも意識できる、ほんとうの無意識の世界を、もう少し感じられるとも思うのです。

 

 

あたりまえのこと、ですけれど、

 

自分の意識もそうだし、身体の中の心臓は常にその人を生かす為に生まれてから死ぬまで

永遠に、心臓(ある意味大きい意味では無意識とも言える現物)は、鼓動を毎秒打ち続けています。

この身体が生きる為に。(この身体を生かす為に)

 

自分に、元々、備わっている大事なものです。

 

そして、誰もの身体に。照れ

 



哲学的な目線のことだけだと捉えると、その人の話って、どこか論理的で、知識に傾倒したナルシシズムとか、自己満足っ世界観があるかもしれない。正直自分も全くなかったといえば、あったかもしれない。ですが、研究の基本はそこを経て、今までも今も、きっとこれからも、私たちの日常に活かされている。その違いやあり方をそもそも分けないと、理解や存在の意味も当然分かるわけもないのだろうと思います。私は現在研究職にはついておりませんが、本というものが、どうしてこんなに学びが多いのか(あたりまえっちゃそうだけどWW)を冷静に、改めて原点に返って思うことがあります。



たとえば、うつ気分の解消、の前に、そうなるかそうならないか、を自分で自分を知る為にも、日記を書くとか。ブログとかじゃなく、ちょっとした、手帳に数行など。人の目線は元々気にならない方なら、その手段がブログという形やSNSでもいいかもしれませんが、、おそらく、本当の意味では、きっと(他人の目線が入ると)しんどくなると思うので、笑

本当に自分の心のケアの為に記録するのならば、通常的に考えても、本当にクローズなところに書き止めるのが一番お勧めですねニコニコ 後は、ただの事実を書くことと、純粋に思ったこと、そして、自分のできなかったことばかりではなく(それが事実であれば、事実の部分に残す程度で)、どんな些細なことでも、その日、できたこと、を大事に残して書くことも大事にされてください。照れ


私のブログの、タイトルからしても、

 

本来は、ここから上の部分がメインに書きたいこと、

 

なのですがニコニコ

 

 

 

 

 

 

ここからは、また別視点としての本題として書きます。

 

カウンセラー目線での、「鬱(うつ)」についてです。

 

 

 

 

 

「鬱」というと、「うつ病」のイメージもありますが、それ以前に、「うつ気分」や「うつ症状」というものがあります。

 

現在、「うつ病」とは、病気の分類ではありますが、しかも、厳密に細かく分けていくと、さらに多彩な要素が絡む病気もありますので、簡単には分けられないのですが、心の風邪と表現されるほど、本当に誰でもいつ、かかってもおかしくない病気と位置付けられているほどです。

 

 

さらに、「うつ病」までいかずとも、私たちは、常に、

 

「うつ気分」や「うつ症状」を日常感じて過ごしたりします。

 

 

その状況が、どのレベルで、どの程度継続したかによって症状の判断がされる、それくらい、心の病気の中では、本当に誰もが身近にある、病原菌を自分も常に持っていると捉えていい病気なんなんです。

 

 

日本はまだまだ、メンタル面での医療に対する、敷居の高さや不安、ネガティブイメージが先行してしまい、症状が悪化した時点で仕方なく受診に至る、というケースが多いのが現状であると考えられます。

 

 

 

もちろん、病状によって、何でも薬物に頼ることがいいわけでないことは、どの病気でもいえることですが、

 

 

まず、状況を整える為に最低限必要な、治療が必要な場合はあります。

 

 

 

私たち、カウンセラーは、そういった、中間の立場としても、医師ではないので診断はできませんが、状況によっては、その時に良いと思われる状況を話し合い、提案をすることが重要な役目であります。

 

 

「うつ病」厚生労働省

 

うつ気分、うつ症状は、特別の状況や出来事にによって、誰にでも常に起きて当然の状態であることは先にも書きましたが、

 

それがどれくらい、持続して続くかも、「うつ病」に進んでいくかも。

 

 

いわば、のどが痛いとか、悪寒がしたりはするけど、早めに対処してなんともなかったか、そのまま、風邪として症状がでてしまうか。

 

現実は、身体も心も、その人の捉え方、受け取る状況によって、そのような言語化では、決してぬぐえない「辛さ」があります。当然ですが。あくまで、総合的イメージです。

 

 

多くの病院様等、調べれは内容は確認は可能です。

 

ですが、実際は本当に身体に顕著に顕れるような辛さがある場合等は、どうぞ、まずは、行きつけの内科に、相談から、紹介を頂くことも含め、身体の状況を知る為にも受診をお勧め致します。

 

 

 

 

 

 

 

以上ですビックリマーク

 

 

 

今日もありがとうございましたニコニコラブラブ